2019年7月9日更新
2019年7月9日更新
令和元年9月1日(日)、「第11回フォーラム『挑戦する私学』」の一環として『教育講演会』を開催いたします。
昨年に引き続き「第33回京都私立中学・高校展」の開催中に開催することになりました。
杉本昌隆氏による教育講演です。
※「第33回京都私立中学・高校展」は、8月31日(土)~9月1日(日)同会館の同3階で開催しております。
日程 | 令和元(2019)年9月1日(日) 13:30~15:30(開場12:30) |
---|---|
会場 | みやこめっせ 3階展示場(京都市勧業館) |
入場料 |
無料(予約不要) ※直接会場にお越しください。参加人数が多い場合は、入場を制限いたします。予めご了承ください。 |
交通 |
地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分 |
主催 | 京都府私立中学高等学校連合会 |
後援 | 京都府 |
【総合司会】 遠藤 奈美(KBS京都 アナウンサー)
【テーマ】“勝負の世界”における「人を育てる」ということ~「天才」と評される弟子(藤井七段)を持って~
【講 師】将棋棋士八段 杉本昌隆氏
【プロフィール】
1968年11月生まれ。愛知県名古屋市出身。1990年四段。以降、昇格を重ね、2019年八段。2001年5月、第20回朝日オープン将棋選手権準優勝。2008年「NHK将棋講座」の講師を務める。本格派振り飛車党で、特に相振り飛車については棋界きっての研究家として知られている。将棋の戦術書の著作は15冊以上になる。
地元の東海研修会では幹事、2019年3月、第77期C級1組順位戦で9勝1敗の好成績でB級2組へ復帰昇級。藤井聡太七段と師弟同時昇級の期待が掛かり大きな話題になった。50代の棋士の昇級将棋界では13年ぶり。Cクラスでは平成以降初。「中年の星」と称される。
トーナメントプロであると同時に執筆活動、テレビ出演、講演等もこなす。
杉本昌隆将棋研究室を主宰し、後進の育成にも力を注ぐ。門下に藤井聡太七段、室田伊緒女流二段らがいる。